今、気になっていることは「パタゴニアのダスパーカについて(ネットで買う場合)」ですがこんなニュースがあります。

1週間を通じて、毎夜必ずどこかのチャンネルで放送されているシリーズもののドラマは、民放各局が視聴率競争にしのぎを削る時間帯に放送されているだけあって、人気の俳優やタレントが大勢登場し、多くの話題を提供している。
ドラマのほとんどは現代を舞台にしており、登場人物が使うケータイはコミュニケーションの道具として電話にメールにと大活躍する。
ストーリー展開上欠かせないアイテムとなっていることも多い。
そのためドラマは、最新のケータイをアピールするのに格好の場であり、ケータイキャリア各社は多くのドラマにスポンサーとして名を連ねる。
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルはもちろん、ウィルコムやイー・モバイルも番組スポンサーになっているようだ。
東京地区では、20時〜23時台に1時間もののドラマが週に17本放映されていた。
このうち14本にキャリアがスポンサーとして付いており、当然そのドラマに登場するケータイは、そのスポンサー企業が販売している機種となる。
ドコモがスポンサードしているのは、14本の半数を占める7本。
内訳は火曜夜9時の「セレブと貧乏太郎」(TBS系)、水曜夜10時の「OLにっぽん」(日本テレビ系)、金曜夜11時15分の「サラリーマン金太郎」(テレビ朝日系)、土曜夜7時56分の「ブラッディ・マンディ」(TBS系)、夜9時の「スクラップ・ティーチャー教師再生」(日本テレビ系)、同11時10分の「Room Of King」、日曜夜9時の「SCANDAL」。
いずれもドコモのWebサイト内の「テレビドラマ使用ケータイ」コーナーで、それぞれのドラマで使われているケータイが紹介されている。
今回もこれらの情報に、実際にドラマを視聴して確認した情報を加えて紹介しよう。
●ケータイの多機能ぶりが画面でも大活躍 2008年の秋冬クールで活躍が目立ったドコモのケータイは、「AQUOSケータイ SH906iTV」「P706iμ」「SO706i」の3機種。
前期(7月〜9月)はちょうど906iシリーズの発表直後ということもあり、906iシリーズが多く登場していたが、今クールでは706iシリーズが多くを占めた。
また、2008年冬モデルとして発表された新しいシリーズは、撮影開始後の発表だったため登場していない。
特によく使われていたのはシャープのSH906iTVだ。
毎回ドコモのケータイの中では、シャープ製モデルを使うキャストが多い傾向があった。
SH906iTVはサイクロイドボディとカラーバリエーションが男性向きなこともあり、BlackとSilverを持つ男性俳優が多く、「Room Of King」の渡部篤郎や「セレブと貧乏太郎」の風間杜夫、「SCANDAL」の細田よしひこらが使っていた。
興味深かったのは、以前よりも電話以外の使い方が多く見られた点だ。
渡部篤郎がビューワスタイルでワンセグを見る、細田よしひが、吹石一恵の踊る姿をカメラで撮る、といったシーンが劇中で登場した。
女性キャストは「OLにっぽん」の主役である観月ありさが使っていた。
こちらも視察に行った中国から国際ローミングサービスを利用して日本に電話するという、ドコモの「世界ケータイ」を象徴するシーンが見られた。
●女優陣には薄型モデルが大人気 SH906iTVが男性キャストのケータイとして活躍していたのに対し、P706iμとSO706iは女性が使っているケースが多かった。
この2機種は薄くて軽いコンパクトなボディということもあり、人気が高かったのだろうか。
主なところではP706iμのREDを「スクラップ・ティーチャー」の加藤あい、「サラリーマン金太郎」の井上和香が、CHAMAPGNEを「ブラッディ・マンディ」の吉瀬美智子、「OLにっぽん」の浅野ゆう子、「SCANDAL」の桃井かおりが使用。
SO706iはピンクゴールドを「OLにっぽん」の美波、「Room Of King」の秋本奈緒美、石野真子が、プラチナホワイトを「SCANDAL」の高柳貴子が使っているのを確認できた。
続いて多かったのはNECの「N906iμ」「N706i」や富士通の「F906i」「F706i」。
NECの2機種は薄くてスタイリッシュなデザイン、富士通の2機種はヨコモーションや防水性能といったワンセグ視聴を快適にするコンセプトがウリのモデルだ。
主役級では「ブラッディ・マンディ」の三浦春馬、「スクラップ・ティーチャー」の上地雄輔がN906iμを使用、「SCANDAL」の吹石一恵、「サラリーマン金太郎」の永井大がN706iを使っていた。
また「SCANDAL」の長谷川京子、「Room Of King」の鈴木杏、「OLにっぽん」の阿部サダヲはF706iを使用していた。
ちなみに「スクラップ・ティーチャー」の上地雄輔は、開始当初はN906iのEXOTIC VIOLETを使用していたが、第3話で川に係留してあったボートで酔っ払って寝込んでしまい、海まで流さてケータイを落としてしまうシーンがあったが、その後N906iμに機種変更していた。
●警察庁の特務機関が採用する!?「HT1100」 このほか「ブラッディ・マンディ」では、HTC製のスマートフォン「HT1100」が多く使われていた。
このドラマは三浦春馬が演じる高校2年生の天才ハッカーを中心に、ウイルステロを目論むテロリスト集団とそれを防ごうとする警察庁警備局公安特殊三課の特務チーム「THIRD-i」との戦いを描く物語。
HT1100はこのTHIRD-iの公式採用携帯電話として採用されているようで、劇中では松重豊、吉沢悠、田中哲司、片瀬那奈、芦名星らが連絡を取る際に頻繁に登場した。
ただ残念なのは、せっかくのTouchFLO(タッチUI)やWindows Mobileの機能をほとんど使わず、音声通話や簡単なテキストメールのやり取りだけだったこと。
こうした特務機関であれば、スマートフォンをもっと使いこなすシーンも見たかった。
また「セレブと貧乏太郎」でニューヨークの投資ファンドを経営する、若きイケメン企業家を演じる柏原崇が「BlackBerry 8707h」を使っていた。
ただしこちらも劇中で見られたのは音声通話のシーンだけ。
余談だが、「ブラッディ・マンディ」では持ち道具としてのケータイの扱いに注意が払われているのに感心した。
例えばTHIRD-iのメンバーの片瀬那奈や田中哲司は、THIRD-iに所属していたときはHT1100を使っていたが、物語の途中でテロリスト側についてからはそれぞれ「NM706i」と「SH906i」にケータイが変わっていた。
さらに主人公の妹として人質になり、その後解放された川島海荷のケータイはN706iからF906iになるといったように、細かな設定が見られた。
●上戸彩のデコ電はL706ieベース? フジテレビ系火曜日21時台の「セレブと貧乏太郎」は、上戸彩演じるセレブと上地雄輔演じる貧乏男が織りなすコメディタッチの物語。
そんな上戸彩が劇中で手にしているのは、背面がびっしりとデコレーションで覆われた鮮やかなピンクのケータイ。
ドコモのWebサイト「テレビドラマ使用ケータイ」では、機種について触れられていないが、実際に視聴して確認した限りでは、LGエレクトロニクス製「L706ie」のピンクをベースにデコ電に仕上げたものだと思われる。
ただ、上戸彩はソフトバンクモバイルの白戸家の一員であることに配慮してか、L706ieのディスプレイ下に本来あるはずの「NTT docomo」の文字は消されていた。
背面もサブディスプレイを覆ってしまうほどびっしりデコレーションが施されているため、一目ではL706ieとは分からなくなっている。
【ニュース元】ドラマで使われるケータイ2008年秋──ドコモ編
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